気の置けない友

　夜中の１時半。これからお風呂に入って寝なくちゃと思ったら、調度長男がお風呂に入るところだった。なので日記を。
　今夜は月に一度の緑区時代の友達との食事会の日。

　お好み焼きの利休、このお店は名東区のちゃぼうずです。ふんわりとしたお好み焼き、家ではこんな風には焼けない。さらりと長いお付き合いの、気の置けない友達との食事はざっくばらんで楽しいものだ。いつものことだけど、大した話でもないことを聞いてもらえるし、お互いに聞いている。この大した話でもないけど聞いてもらえると言うのが大事なんだな。言って、笑ってもらってそれでいい、という風な。心の中にある、何かしら小さなもやを笑って飛ばせてもらえる感じがする。「また来月ね」それがいい。彼女たちに持って行くプチプレゼントを用意するのも楽しいのだ。

　昨日焼いて切り分けた、ココア生地のパンとパウンドケーキ２種類を持って行った。来週だったらバレンタイン用に何か可愛くできたかもしれないけど、今日は時間が無かったわ。風邪がどうにか治って参加できただけでも上々だ。
　なんだか目が冴えて困るなぁ、もうじき丑三つ時になると言うのに。明日は邦ちゃんが土岐アウトレットに誘ったので早く出掛けなきゃいけないので、明日お届け用のパンを、食事会から帰ってから焼く必要があった。焼き上がり、冷まして袋詰め出来たところに長男がお風呂。こんなものよね・・寝ないでもいいくらい頭が冴えてるわ。いかんいかん、しっぺ返しがやって来るはず。寝るとするか。

　日にちが変わって焼けた、明日お届けのバターロール。