些細な毎日
生きている時間って、短いような気もする。
今日は久しぶりに友達からメールがあって、即モーニングのお誘いに乗りました。
朝のルーティンが済んで一人お茶の時間も過ぎた時のメールで、グッドタイミングでもありました。コーヒーだけでもよかったけれど、まだモーニングの時間内だったのでトーストも。ゆで卵かあんこか、の選択には迷ってあんこに。あんこ?ご当地ならではなのかどこでもなのか・・。あんこつけつけパンを食べました。甘ー!
1年か2年は会ってなくて、子供のことや孫のことは大雑把な話になります。志村けんさんの訃報はやはり、話題になります。コロナウイルス感染と死が結びついてしまった顕著なと言うか、市井の人に知らしめてくれたと言うか。彼の死をそんな風に捉えていいのか分かりませんが。
あぁ、なんだか生きていることって儚いなぁって、愕然としてしまったニュースです。
とは言え、家に帰って程よく空いたお腹に何を食べようかなぁと、食欲満々ではあります。
キュウリの塩もみと卵焼き、ただいま凝り中のこのメンツを今日はロールパンで挟みました。これ一つじゃあ物足らないなぁ・・。
少し残っていたご飯を温めて酢飯にして、卵焼き、甘酢ミョウガ、菜の花、ピーマン味噌をのっけてみました。
何でもないような久しぶりに会う友達との会話、些細なことが毎日を生きてるってことなのかな。話の余韻を楽しむように、一人台所でハミングするように手が動いていたのです。
先日焼いたブラウニーです。長男が買ってきたチョコレートの箱を開けると、何がどうなっちゃてるのか、とにかくチョコレートが一つに固まっていて岩の様になってしまっていたものを使いました。因みに彼が買ってきたのは、半額になったホワイトデー用の箱入りの高そうなチョコでした。