孫の目の高さに
東側の窓のカーテンを両手でぱーっと広げて開けると、明るい陽射しが広がる。
リビングにある朝のテーブルはまぶしい。
朝のルーティン家事を済ませて、自分一人の朝食の時間。
邦ちゃんは毎朝早朝出勤だし、長男は朝ごはんを食べる習慣がないし、もう何年も平日の朝はわたしだけ。
家族みんなの朝ご飯を作っていた頃の情景は、頭の片隅にも残っていないほど。
君の目の高さになってみた
どうなってるのかな
いろんな形が見える
いきなり水がじゃーっと出て面白そう
何かやってみたいな
大きな木の上で
とんとんとん
台所に置いてある踏み台に座って本を読んでいる時、その目の高さから流しの方を眺めたら、これは先日遊びに来た孫の目の高さだなって気付いた。
好奇心いっぱいなところは君のお父さんと同じだね。
幼い頃の君のお父さんと君が重なる。
いつのまにか、いつのまにかの時の流れに暫し茫然としていた。
今朝は畑に行ってきました。これは牛蒡の葉っぱです。ごぼう・・植えちゃったのね。
ブロッコリーはまだ赤ちゃんかな。邦ちゃんのオッケーが出たら採ります。
今晩のおかずにネギが必要だったので採りに行ったのでした。チンゲン菜はついでです。畑に山盛りに広がっていたので、ほんの少しだけ抜いてきました。新鮮な野菜を使えて幸せですね。ありがとう。
卵だけが欲しかったのでスーパーに。その前にちょっと寄り道のらくだ書店です。
お昼の時間は過ぎているのだけれど、お腹が減っていないので、紅茶と小さなお芋のデニッシュ。500円以上でスタンプを押してもらえるので、ポイント欲しさにパンをお持ち帰りします。
このスーパーもらくだ書店も家からは遠いのですけどね・・。
並木の紅葉を見ながら車を走らせるのは、この季節の喜びですから、それを見逃すわけには行きません。胸がいっぱいになるほどの、その紅葉した木々の美しさ。並木の風景。こんな季節の贈り物をこんなに享受できるなんて、と一人有頂天になっています。
今日も一人車の中で「わーきれいだねー!」
先日焼いたプルマンです。
毎度、わたしのプルマンちゃん。これからも仲良くね。パンを焼けることに感謝。