楽しみな麹

畑のニンジン


 邦ちゃんが買ったKAMOSIC醸壺(かもしこ)。かぶら寿司を作るために必要な、麹を発酵させる器械。
 これのお蔭で手作りの甘酒も飲めたし、今は麹の残りで作った塩こうじで、今日は何漬けようかなーと楽しんでいます。
 畑で採ったばかりのニンジンで野菜の塩こうじ漬けを。先ずは少しだけ、どんなお味になるか試しに漬けてみました。ニンジンを薄めにスライスして漬けています。

 鮭に塩こうじ大さじ1ほどをまぶしました。次の日に焼いて食べましたが、まろやかなお味になっていたようです。焼き色が濃くなってしまい、焼き加減には注意する必要があるようです。

 採れたてのニンジンは、夕食にニンジンサラダにしました。レモンとコショウーとオリーブオイルでいただきます。シンプルだけど、くせになる美味しさなのです。

 採れたてニンジンの残りはジャムにしました。今朝のトーストにつけて、久しぶりにニンジンジャムの味わいです。つぶつぶのライ麦パンのトーストとも合っています。自己満足。
 昨日の採れたてニンジンのことを昨日は日記にできなかった。時間が無いこともあるのですが、それより昨日は少し落ち込んでいてPCを開く気持ちの元気がなかったのでした。原因は、いい人ぶりの自己嫌悪と後悔先に立たずと孤独感。抽象的な言い方ですが。
 今日は、友達と会って喋って具体的には言えないままでも、色々話していて少しは気が紛れたのでしょうか、こうして日記に向かっていますので。よかったわ、やっぱり誰かと話すっていいことなんですね。後悔先に立つには、どうしたらいいのでしょうか。いい人ぶったり、サービス精神出したり、そんな気を遣わないで知らん顔できればいいのかなぁ。じゃなくって、わたしの言葉の使い方が良くないのでしょう。
 つくづく、言葉って大事。言葉って怖いかも。こんなに言葉が好きなのに・・今はちょっと怖い。